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SUSTAINABILITY
サステナビリティ
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サステナビリティ
マテリアリティ(重要課題)
三機工業グループは、さまざまな視点から抽出した課題を「環境・社会価値の向上」と「企業価値(経済価値)の向上」の両面から評価し、5つのマテリアリティ(重要課題)を特定しています。2024年度には事業環境の変化や社会からの要請を踏まえ、実務との連携を強化するためにマテリアリティ見直しの検討を行いました。今後も社会情勢や事業環境に応じて定期的にマテリアリティの見直しを行い、そこに経営資源を重点配分し取り組むことで、強靱な経営基盤と持続可能な社会の実現を目指します。

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マテリアリティ (重要課題) |
特定の背景(リスク・機会) | 取り組み |
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エンジニアリングを 活かした快適環境の構築 |
社会に「快適環境」を提供することは、総合エンジニアリングを展開する当社の本業そのものであり、事業を通じて社会に貢献していくことは当社の経営理念に他なりません。お客さまのニーズに応える技術力や柔軟な提案力を高めノウハウを蓄積していくことが、事業拡大やブランド力向上の機会となり、受注機会喪失のリスクを低減すると認識しています。 |
快適な空間や作業環境、環境負荷低減の実現など、多様な「快適環境」を構築します。
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脱炭素社会への貢献 |
気候変動問題は、総合エンジニアリングを展開する当社の本業に直結する課題です。2050年カーボンニュートラル達成に向けて全世界が舵を切る中、当社にとって脱炭素関連市場の拡大は大きな機会となり、脱炭素関連保有技術の陳腐化による受注機会損失や取組み・情報開示不足による企業ブランド低下は大きなリスクになると認識しています。 |
自社のみならずサプライチェーン全体での温室効果ガス排出量削減に取組み、カーボンニュートラルの実現に貢献します。
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新たな社会価値の創造 |
お客さまや地域社会の期待に応え新たな社会価値を創り出していくことは、企業の持続的発展に欠かせない取組みです。多様な技術力と創造力を高め、異分野・新領域への積極的な挑戦を続けることで、業容拡大やブランド向上の機会につなげます。 |
社会課題に対して持続可能な解決策を提供し、新たな価値の創造に挑みます。
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働く仲間の幸福の追求 |
労働力不足が大きな問題となっている中、当社が将来にわたって持続的に成長していくためには、従業員や取引先を確実に確保し定着してもらう必要があります。従業員や取引先に選ばれ続けられる環境を整備していくことで、人手不足による事業縮小等のリスクを回避し、優秀な人財・協力会社の確保による競争力強化等の強みに変えていく取組みが重要と認識しています。 |
取引先を含む「働く仲間」が職場や仕事で感じる幸福度を高める取組みを推進します。
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安定した収益と経営基盤の強化 |
適正利益の確保や事業基盤、ガバナンスなどの経営基盤の強化は、企業活動のベースとして欠かせない取組みです。人権・不正などのコンプライアンスやリスクマネジメントの不備は、事業継続や会社存続すらも危うくするリスクになると認識しています。 |
サステナビリティ経営の基礎となる安定した収益確保とガバナンス、人的資本、財務面における経営基盤の構築・強化を図ります。
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マテリアリティ(重要課題)の特定プロセス
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STEP 1:課題の抽出
以下から事業活動とそのインパクトを評価し、34項目の課題を抽出
- 当社グループの事業活動のバリューチェーンの状況とリスク・機会、長期的なビジョンや戦略
- 国際的なガイドラインや経済・社会・環境の外部環境および社会的要請
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STEP 2:優先順位付け・妥当性確認
- 抽出した課題を企業価値(経済価値)の向上および環境・社会価値の向上の2軸で重大性を評価、優先順位付けし、5つのマテリアリティとして特定
- 当社グループの重要な課題が網羅されているか、ステークホルダーの期待が反映されているかを吟味し、最終化
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STEP 3:最終検討・承認
- 各部門による確認・検討
- サステナビリティ委員会・経営会議における検討・承認
- 取締役会における審議・決定
STEP 1で参照したガイドライン等
(組織内)
- 長期ビジョンや事業戦略、経営計画
- 役員・各部門との意見交換
- 社内アンケート
(組織外)
- ISO26000
- SDGs
- GRIスタンダード
- SASBスタンダード
- ESGに関する調査・評価(DJSI等)
- 統合報告書アンケート
- 外部有識者、アドバイザーの意見・助言
- グローバルリスク報告書
マテリアリティ(重要課題)の見直し
2024年度の見直しにあたっては、従業員一人ひとりがマテリアリティを自分ごととして実践に移していく必要があるとの考えのもと、以下のアンケートから問題点を洗い出し、マテリアリティに寄与する取り組み項目を精査しました。今後も必要に応じて見直しを実施していきます。
①全社マテリアリティアンケート
マテリアリティの周知と意見収集を目的として、全グループ従業員向けにアンケートを実施
②各部門アンケート
日常業務とマテリアリティとの関係性についての意見収集を目的として、執行計画の各施策についてアンケートを実施
マテリアリティへの取り組みを通じた企業価値向上
当社グループが推進するマテリアリティへの取り組みは、収益機会の拡大や資本コストの低減に寄与し、ひいては企業価値(経済価値)の向上、環境・社会価値の向上につなげることで、長期ビジョンに掲げた「選ばれる続ける三機へ!」の実現を目指しています。
「中期経営計画2027」における「企業価値向上に向けた指標(2027年度末)」は、マテリアリティのテーマに紐づく形でKPIとして設定されており、その進捗状況をモニタリングすることで計画と実績のギャップを常に把握し、着実な対応を通じてさらなる企業価値向上を図っていきます。

企業価値向上に向けた指標(2027年度末)

「中期経営計画2027」における企業価値向上に向けた指標(2027年度末)の実績はこちらをご覧ください。